姉川 泰久

現在のお仕事は？

博物館やショールームなどの文化施設の設計・デザインなど。
文化施設づくりの、調査・構想・計画・展示設計・製作に係わる総合的なプロデュース。

現在のお仕事に就いたきっかけは？

学生時代は、漠然と「地域に貢献できる仕事がしたい」と考えていました。
そのとき、１つの文化施設（博物館）が出来たことにより、まちの空気が変わり、まちが活性化し、その施設が地域を牽引している存在になっていったことを目の当たりにしました。 このような文化施設づくりに係わる仕事がしたいと思ったことがきっかけで、入社しました。

環境設計学科での経験で、卒業後役に立ったことは？

分かりやすく伝える力（プレゼンテーション力）が養えたことです。
物事を伝える際に、どのようなストーリーをもって、どのような表現方法で、また相手がどのようなことを期待しているのかなどを考えて伝えること。
環境設計学科では、そのようなプレゼンテーションの場を数多く経験させてもらいました。

在校生、高校生にメッセージをお願いします。

“クリエイティブ”な心を大切にしてください。
どのようなことも、自分が面白い・心地良いと感じた経験や体験を大切にして取り組む。
この気持ちこそが全ての源だと思います。

主なお仕事