5月の施設公開、環境設計学科の催しは大好評でした!
九州大学では、5月11日の開学記念日を中心に、小・中・高校生や一般市民など多くの方々に親しみを持っていただくために研究施設公開イベントを毎年実施しています。
芸術工学部は「芸術工学部大公開!36個のフシギ体験」というテーマで、5月11日(土)に大橋キャンパスで実施しました。(芸術工学部のイベントページはこちら)
環境設計学科の次の5つの企画は大好評でした。
環境設計ギャラリー
このギャラリーの目玉は、なんといっても、1年生がひと月でつくった世界の有名住宅の模型(1/20スケール)でしょう!学生自らが来場者に自分たちの作品を説明します。設計意図や空間の特徴をうまく説明できたかな?他にも設計演習の優秀作品を展示しました。
体験!南区駅前花壇ボランティア
花を植える前にまずはみんなで、オリジナルの笑顔のプレートを描きました!大橋駅前の花壇には、きれいなお花とみんなの笑顔が咲いています!
こどものための環境設計入門~新聞紙でつくろうひみつ基地~
参加してくれたこどもたちも、お手伝いした環境設計学科の学生たちも本当に楽しそうでした。ひとりでもくもくとつくったり、みんなで協力してつくったり、思い思いの基地がいっぱいできました。
だんだんボックス
こどもたちと障がいがありながらも素晴らしい絵の才能を持つアーティストたちとがコラボして感謝の思いがあふれる段ボールがたくさんできました。今頃、このだんだんボックスはどんな人のもとに送り届けられたのでしょうか?
竹の灯籠
丸竹に穴をあけてオリジナルの竹灯籠をつくりました。こどもたちにとっては初めての電動ドリルでしたが、スタッフがやさしく教えてくれました。夜になると、竹灯籠から木漏れ出た光がこどもたちの笑顔を照らし出してくれるでしょう。
以上の5つの企画に参加して下さった方ありがとうございました。来年はもっともっと楽しい企画を用意します!楽しみにしていて下さいね。